キャンピングシェルフの作り方

キャンピングシェルフの作り方

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組み立て、分解かんたんでスマートなシェルフ
完成寸法:(約)幅1200×高さ850×奥行486mm

●材料

コーススレッド90mm

分解かんたんでスマートなキャンピングシェルフの作り方、キャンピングシェルフの作り方デザイン DIY技術監修、DIY講師 山田芳照
キャンピングシェルフの作り方デザイン DIY技術監修、DIY講師 山田芳照
分解かんたんでスマートなキャンピングシェルフの作り方

■道具

電動ドライバードリル、サンダー、ドライバービット、下穴ビット、のこぎり、さしがね、メジャー、鉛筆、木工用接着剤

1.脚を組み立てる

木材の切断面を、サンダーやサンドペーパーで磨いてなめらかにする

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脚材Aに脚つなぎ材Bの取り付け位置の目印となる線を引く

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線を引く位置は写真のとおり。天板を差し込む木材の間隔は、板厚の2倍にする

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脚材Aのコーススレッドを打つ位置に、径2.5mmの下穴を貫通させる

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木材同士の接合面はすべて、強度を高めるために木工用接着剤を塗る

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脚つなぎ材Bを脚材Aの上端にそろえ、90mmコーススレッドで固定する

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2本目の脚つなぎ材Bの上面を、目印の線にあわせて固定する

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棚受けを兼ねる脚つなぎ材Bの上面を、目印の線にあわせて固定する

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同じものを2組つくり、脚の組み立てが完了

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2.各部を調整する

天板Cの長さはお好みで。今回は150mmカットして天板より短くする

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キャンピングシェルフの作り方デザイン DIY技術監修、DIY講師 山田芳照

天板をセットして平らな床の上に置き、4本の脚の先端に幅10mm程度の木材をあて、床と平行な線を引く

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線にそって脚の先端を斜めにカットし、床面と角度をそろえる

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使用時は、天板を脚に差し込んで安定させ、棚板をのせるだけで組み立て完了

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■(著)山田芳照 :キャンピングシェルフデザイン、DIY技術監修、DIY講師

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